株式会社QPS研究所

QPS研究所は九州に宇宙産業を根差すことを目指して2005年に創業され、九州大学の小型人工衛星開発技術をベースに、名誉教授陣と若手技術者、そして北部九州を中心とする全国25社以上のパートナー企業と一緒になって宇宙技術開発を行っています。 現在は、今までの経験・知見を活かし、100kg台の小型SAR衛星「QPS-SAR」を開発を行い、QPS-SAR1号機を2019年、2号機を2021年に打上げ、日本で最も高分解能の画像取得にも成功しています。2023年6月に3機目の衛星の起動投入に成功し、今後は毎年複数機打上げて、2025年以降を目標に36機の衛星で、地球上のほぼどこでも平均10分間隔の準リアルタイム地上観測データサービスを提供し、社会の発展に貢献することを目指しています。

QPS研究所では、九州から日本を宇宙イノベーションの創生地にするべく、現在約50名のメンバーが活躍しています。

  • 地上システムバックエンドエンジニア
  • 衛星ソフトウェアエンジニア
  • 機械設計エンジニア
  • 電気系エンジニア
  • 事業開発

世界をあっと驚かせる、そして世界をより良く変える、そんな宇宙開発事業を一緒にやっていきましょう!

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