日本の航空宇宙産業の重要な集積地のひとつである茨城県つくば市にある、宇宙技術のスタートアップです。人工衛星は地上と直接通信がとれない状態にあることが多く、その状態であってもすぐに大容量のデータを地上に伝送できるよう、無線での空間光通信を利用したデータ中継ネットワーク「WarpHub InterSat(ワープハブ・インターサット)」の開発をしています。解像度の高い衛星データをすぐに活用することによる貢献、すなわち、例えば緊急災害支援の効率や精度の改善や、港湾物流の清流化などへの貢献が見込まれています。ワープスペースは日本で培われてきた光通信技術を軸としつつ、新興企業としての柔軟性を持って、世界に先駆けて民間による光通信網の構築を目指しています。
大きな裁量を持って仕事に臨んでいただける環境ですが、その分、責任が伴います。「成長したい」「チャレンジしたい」という強い思いを持つ方がカルチャーフィットする環境です。